わたしは、こどもの頃から、レストランで食事をするのが大好きでした。父の知り合いのシェフが経営しているレストランへよく家族で足を運んだものです。たくさんのメニューから、好きな物を頼むのですが、中にはよく分からないメニューもあり、いろんな想像をしながら、選んだものです。わたしは魚や野菜よりも肉が好きだったのですが、レストランの魚料理は家庭ではつくらない特別な味がして好んで頼んでいました。中でも好きなのが白身魚のムニエルでした。
それから、家でも母の料理にはたびたびムニエルが登場するようになりました。
今まであまり魚を食べなかったわたしがレストランのムニエルを気に入り完食したのがきっかけのようでした。ほかに覚えているメニューはシチューです。家庭では中々シチューは食卓に上がりませんでした。なぜなら、父が苦手だったためです。レストランでは自分の好みの物を自由に選べるので、少し大人になった気分でした。食べきれない時もありましたが、付け合せの野菜も口に運んでいました。
今では、いろんなタイプのレストランがあります。わたしがよく利用するのは、こどもがいても気軽に入れるタイプの物です。こどもに優しいレストランだとまた利用しようという気分になります。レストランはわたしのこども時代の大切な思い出です。キッズメニューが豊富な事や、小さいこども連れでもスムーズに入れるところは同じこどもを持つママ友にも好評です。わたしが体験したように、自分のこどもにも、いい思い出を作ってあげたいと思います。